1200年の時を伝える
741年の奈良時代に、聖武天皇(しょうむてんのう)は、仏教の力によって政治の乱れや疫病を鎮めて国家の平安を守ろうと考え、全国に国分寺の建立(こんりゅう)を命じました。 全国60数か所に建設された中のひとつが、下野国分寺(しもつけこくぶんじ)です。 敷地内には、現在もいくつかのお堂や塔の跡が残っており過ぎ去った時のありさまを現在に伝えています。
- 【住所】
- 栃木県下野市国分寺
- 【TEL】
- -
- 【最寄りIC】
- 北関東自動車道 都賀インターチェンジ
【ワンポイント情報】
【見学所要時間】約10分
- 礎石
- 看板
スポット位置