宇都宮市と歴史を共に歩む神社
二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)の歴史は古く、起源は約1600年前で、宇都宮の始祖(しそ)・豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を祀っています。 宇都宮の歴史は二荒山とともに歩んでおり、市内の祭りはほとんど二荒山(ふたあらやま)の祭りです。今でもお正月・七五三など、暮らしの節目には多くの市民が参拝しています。夜間に参道と門が美しくライトアップされます。 神社の宝である鉄製狛犬(てつせいこまいぬ)と三十八間星兜(さんじゅうまちけんほしかぶと)は国の重要美術品に指定されています。
- 【住所】
- 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
- 【TEL】
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- 【最寄りIC】
- 北関東自動車道 宇都宮上三川インターチェンジ
【ワンポイント情報】
【イベント】12月15日・1月15日「おたりや」、1月28日 「太々神楽」、2月1日「花市」、5月15日「堀米の田舞祭り」 6月30日「芽の輪くぐり」、7月「宮壺祭」、7月14日~20日「天王祭」、10月最終土・日曜日「菊水祭」
- 参道
- 拝殿
スポット位置