鎌倉時代末期の城跡
飛山城はかつて、鬼怒川左岸の段丘を利用して築かれたお城で、14haという広大な面積を持ち、東と南は二重の堀、西と北は鬼怒川で守られていました。鎌倉時代末期に芳賀高俊(はがたかとし)が築城したといわれています。 現在は、国指定史跡となっており、発掘調査で確認された木橋(もくきょう)や建物が復元されていて、四季折々の自然も楽しむことができます。
- 【住所】
- 栃木県宇都宮市竹下町
- 【TEL】
- -
- 【最寄りIC】
- 北関東自動車道 上三川インターチェンジ
【ワンポイント情報】
【交通】JR宇都宮駅から祖母井・茂木行で(北回り)25分清原公民館前下車、徒歩20分
- 園内禁煙
- のどかな散歩道
スポット位置