七不思議伝説があるお寺
大中寺は、1568年に上杉謙信と北条氏康が和睦(わぼく)した場所として有名なお寺です。その歴史はさらに古く、建設されたのは今から800年以上も前になります。江戸時代には徳川家康の信任を受け、江戸末期に至るまで、天下の曹洞宗寺院(そうどうしゅうじいん)の管理にあたる三寺院の筆頭の寺として、天下に号令する地位にありました。
- 【住所】
- 栃木県栃木市大平町大字西山田252
- 【TEL】
- 0282-43-2116
- 【最寄りIC】
- 東北自動車道 栃木インターチェンジ
【ワンポイント情報】
【大中寺七不思議】枕返しの間・馬首の井戸・油坂・不断のかまど・根なしの藤・不開の雪隠東山の一口拍子木という大中寺の七不思議があります。
- 灯篭と石段
- 参道
スポット位置