とちぎ蔵の街の代表的な風景の一つ
塚田家は、江戸時代後期(1844~1848)から木材回漕問屋の豪商でした。当時は木材を筏(いかだ)に組んで巴波川から利根川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて運んでいたといわれています。今でも残る土蔵は、黒塀(くろべい)に囲まれた、白壁(しらかべ)で、その重厚感と歴史をかもし出す姿は水面に映され、とちぎ蔵の街の代表的な風景の一つとなっています。
- 【住所】
- 栃木県栃木市倭町2-16
- 【TEL】
- 0282-24-0004
- 【最寄りIC】
- 東北自動車道 栃木インターチェンジ ホームページへ
【ワンポイント情報】
【営業時間】AM9:30~PM17:00(入館受付は16:30までに) 【休館日】月曜日【入館料】大人700円 小人350円
スポット位置