例幣使街道
追分地蔵尊

歴史を物語る

日光街道と例幣使街道の分かれ道に祭られていることから、追分地蔵と呼ばれています。このお地蔵様には、日光の含満ケ淵の親地蔵や源頼朝の奥州征伐にかかわる話など多くの伝説が残されています。石でできた座ったお地蔵様としては北関東一の大きさで、市の文化財に指定されています。毎年8月23日に行われる二十三夜祭と9月24日に行われる千灯供養祭には大勢の参拝者が訪れます。

【住所】
栃木県日光市今市117
【TEL】
-
【最寄りIC】
日光宇都宮道路 今市インターチェンジ

ホームページ

追分地蔵尊

【ワンポイント情報】

【追分地蔵尊】 丸彫り石地蔵の坐像としては、東日本有数の巨像で、北関東では一番だそうです。(高さ約2m、重さ約8t)

  • 追分地蔵尊地蔵尊前
  • 追分地蔵尊参道
スポット位置
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